魂を揺さぶるヨ!

ブログを通じて「魂を揺さぶり情熱を燃やせる何か」を探し人生を楽しみたいと考えている30代の男です。 アウトドア、インドア、なんでも好きです。哲学や心理学にも興味があります。

【幸せの見つけ方】人はなぜ幸せを求めるのに、手にした幸せを見失うのか?

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こんにちはユレオです。

 

あなたは幸せを手に入れていますか?それともまだ手に入れていませんか?

 

もしかして手に入れているのに気が付いていない・・・ そんなことはありませんか?

 

幸せは目に見えるものでも触れることが出来るものではなく、あなたの心の中にあるもので、幸せを手に入れているかどうかはあなたにしか判断できません。

 

周囲から見ると明らかに「幸せを手に入れている」人も、本人が幸せを見つけていないのなら、その人にとっては「幸せを手に入れていない」ことになります。

 

しかし、世の中の多くの人が幸せを手に入れているにも関わらず、手にしたとたんにそれがまるでなかったかのように扱います。

 

今日は人はなぜ幸せを求めるのに、手にした幸せを見失うのかについてお話したいと思います。

 

[:contents] 

人は幸せを追い求めているのに、わざわざ不幸を探そうとする

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人は皆幸せを追い求めて生活を送るはずなのに、気が付けば手にした幸せに対して目を向けずにわざわざ不幸を探そうとします。 

 

あなたは今こんな風に考えていることはありませんか?

 

「もし〇〇が手に入ったら私は一生幸せでいられるのに・・・」

 

この「〇〇」という部分は人によって異なり、「お金」「健康」「愛情」等の様々なキーワードが入るかと思います。

 

しかし、そういった望んだものが手に入り幸せを感じるのは一時的なもので、一生続くような継続性はありません。

 

「宝くじで1億円が手に入れば一生幸せだ!」

「東証一部上場企業に転職が決まれば一生幸せだ!」

 

確かにそんな考えを持つ方もおられるかと思いますし、私はその考えについて肯定も否定もできません。

 

ですが、私の経験上分かっていることは「何かを手に入れれば幸せになる」と考えていたとしても、その目的の物や立場を手に入れると、一時的に幸せを感じますがやがて慣れてしまい、幸せを感じなくなります。

 

そして、不思議なことに新たに不幸を探そうとするのです。 

 

外的要因で幸せになることは無い 

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世の中には「〇〇が手に入れば幸せになる」と考える方が多く、そういった目的の物や立場を手に入れることが出来た人はたくさんいるのに、人生が幸せだと感じる人が意外と少ないのは不思議に思いませんか?
 
人は手に入れた幸せは慣れてしまうことで「幸せ」と認識しなくなり、そしてわざわざ不幸や不安を探そうとします。
 
「1億円を手に入れたが、使うと減ってしまう・・・
 いつか無くなってしまうと思うと不安だ。」
 
「東証一部上場企業に転職したが、このご時世どうなるかわからないしリストラに合うかもしれない・・・不安だ!」
 
 
人は苦労して手に入れたはずの幸せをいつのまにか見失い、やがて起こりもしていない不安を探そうとします。
 
なぜ多くの方がこのような不思議な行動を取るのでしょうか?
 

子蜘蛛は巣の作り方を誰に教わるのか 

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蜘蛛が誰にも教わっていないのに複雑な蜘蛛の巣を作れることに疑問を持ったことは無いですか?
 
蜘蛛が誰にも教わらずに蜘蛛の巣を作れるのは、蜘蛛が本能として備わった生まれ持った能力です。
 
そして人も同じように生まれ持った能力の一つとして、幸せよりも不幸を探そうとします。
 

ネガティビティ・バイアスという言葉ご存知でしょうか?

 

神経心理学者リック・ハンソン博士によると長い人類の進化の過程で、人間の脳は「ネガティビティ・バイアス」と呼ばれるポジティブなことよりもネガティブなことに対して敏感に反応する習慣を進化させてきました。

 

これは人類が進化の過程でいつ降り掛かってくるか分からない様々な危険から身を守るためには「今より少しでも安全を確保する」為に必要なものでした。

 

人類は進化の過程で幸せよりも不幸を探そうとする能力を手に入れているのです。

 

そんなことは無い。俺は不幸なんて探してるつもりはない!

 

そんな声が聞こえてきそうですが、次のようなことはありませんか?

 

あなたは夜になれば自宅へ帰り、雨が降っても濡れることがなく、寒さで震えることもなく、暗くなったら明かりを灯し、喉が乾いたら冷蔵庫に冷えた飲み物があることでしょう。
 
これは大変幸せなことで、あなたはこれを手に入れるためにこれまで努力して、何かを手に入れるたびに喜びを感じてきたはずです。
 
あなたはすでに幸せを手に入れていると言っても問題ないでしょう。
 
しかしながら、多くの人がそれらを手に入れた後に、そんな事は当たり前だと思い次のように考えるのです。
 

もっと贅沢したいのに贅沢できない私はなんて不幸なのだろう…

 
こうやって手に入れた幸せなことに目を背けて、わざわざ不幸を探そうとします。
 

幸せは身近にあるもの

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幸せの青い鳥というお話をご存知でしょうか。
 
チルチルとミチルが幸福の象徴とされる青い鳥を探しに旅に出ますが、見つけることができずに帰宅すると、ベッドの横の鳥かごの中にいました。
 
「幸せ」はすぐ傍にあるけれど当たり前と思うことで、「幸せの青い鳥」はすぐに見えなくなり見失います。
 
幸せを見失い絶望したとしても、自分の傍にある「本当の幸せ」は自分たちの生活のなかの身近にある事に気が付けば見つけれるといったお話です。
 
チルチルとミチルは最後に幸せの象徴を見つけましたが、世の人の多くは幸せを見つけるために外の世界を延々と探し続けているのです。 

 

幸せを見つけるにはどうすればよいのか

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あなたが今幸せを感じずに幸せを探し求めているとしたら、あなたは幸せを手に入れているのにそれを見失い、気が付いていないだけではないでしょうか?

 

幸せは探し求めるものではなく身近にあるもので、この日本の社会においては多くの方が幸せを手にいれて身近に置いているはずです。

 

しかし同時に多くの方が幸せに目を背けて、わざわざ不幸に目を向けているのです。

  

幸せは目に見えるものでも触れることが出来るものではなく、あなたの心の中にあるもので、幸せを手に入れているかどうかはあなたにしか判断が付きません。
 
だからこそ手に入れた幸せを大切にして、日ごろから幸せに感謝して意識するとが重要です。
 
あなたの幸せはすでにあなたの手元にあるはずです。
 
 
*本日ご紹介した考えは以下のリック・ハンソンの著書に詳しく書かれています。
 
合わせてお読みください。 

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