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【厳選10選】戦争・ミリタリー漫画10選!おすすめの絶対面白い漫画のご紹介

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こんにちはユレオです。

 

世の中には様々な漫画がありますが、その中でも戦争をテーマにしたものや軍隊をテーマにした作品が数多くあります。

 

戦争や軍隊がテーマであるため、明るい話は少ないですが非常に考えさせられる内容の漫画や、史実をテーマにした漫画、架空戦記をテーマにした漫画など様々な題材で出版されています。

 

本日は戦争・ミリタリーをテーマにした漫画作品の中で、ユレオが面白かったと思った漫画をご紹介をしたいと思います。  

 

はじめに 

当ブログでは漫画作品への感想を以下のようなレーダーチャートで表現しております。
 

あくまで個人的な視点での感想ですが、ご参考にいただければと思います。10段階評価の平均を5としております。

レーダーチャートは2種類あり、共通の漫画レーダーチャートと戦争・ミリタリー漫画ジャンルのレーダーチャートと分けております。 

単純に漫画の感想を知るには「共通漫画レーダーチャート」をご参考ください。

 

マージナル・オペレーション

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タイトル:マージナル・オペレーション
作者  :原作.芝村裕吏 漫画.キムラダイスケ
連載期間:2013年~
巻数  :既刊9巻(2017年8月現在)

 

主人公の新田良太(アラタ)はゲーム好きでオタク趣味の元引きこもりで、7年のニート生活から抜け出してデザイン会社に勤めていましたが、ある日会社が倒産します。
家賃の支払いなど金銭的な問題もあった為、ネットで見つけた民間軍事会社「自由戦士社」の募集に条件に惹かれ応募するこにしました。
「自由戦士社」の業務内容は「直接的軍事行動またはその支援、命の危険有り」というもので2年働けば国内の警備会社で雇ってもらえる好条件もあり就職を決めます。
研修は海外で行われ、パソコンの前に座りコンピューターゲームの感覚で1日10時間シミュレーションゲームをひたすらを行うものでした。
しかし、これはただのゲームではなく、実際の兵士がアラタの指示で作戦行動し、民間人を攻撃していたことに気が付きます。

 

この漫画は芝村裕吏の小説が原作でキムラダイスケが漫画を担当しています。
民間軍事会社という日本になじみのない会社に就職した元引きこもりでゲーム好きのアラタが軍隊をオペレートする仕事に就くお話です。
自分が行った指揮により戦闘が行われ、人が死ぬということを経験したことで、アラタはそのことで悩み苦しみますが、自分が行った戦争を見極めるために立ち直ります。
それを機に人の命が関わってることを自覚して作戦指揮を行うようになり、持ち前の記憶力とシミュレーションゲームで培った高い適性のオペレーションを行うことで、被害を抑えて指揮官としての才能を開花します。

 

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こちらは小説版です。

 

沈黙の艦隊

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タイトル:沈黙の艦隊
作者  :かわぐちかいじ
連載期間:1988年~1996年
巻数  :全32巻

 

海上自衛隊の潜水艦「やまなみ」が千葉県犬吠埼沖でソ連の原子力潜水艦と衝突し沈没するという事故が起き、「やまなみ」の艦長で主人公の海江田四郎と乗員76名の生存が絶望的というニュースが流れます。
しかし、この事故は日米共謀で行われた偽装工作で、極秘に建造された日本初の原子力潜水艦「シーバット」の乗員として任務に付かせるためのものでした。
「シーバット」は海江田の指揮のもと試験航海を行いますが、その途中で米海軍の監視から姿をくらまし逃亡します。
「シーバット」には核弾頭搭載の対艦ミサイルと魚雷が備わっており、ソ連原潜のタイフーン級と互角に戦える戦力を持ちます。
その後海江田は原子力潜水艦「シーバット」を「やまと」と名乗り、76名の乗員を国民とした戦闘国家「やまと」として独立宣言をします。

 

この漫画は潜水艦戦を描いた戦記物であることや連載当時にソ連崩壊が起きるなど、冷戦終結や国際政治情勢が劇的に変化した時期であり、物語の設定にも影響を及ぼして連載当時非常に注目された漫画です。
潜水艦という兵器がどういったものなのか、どのような戦いをするのかといった内容も知ることができ、また政治的な日本とアメリカの立場の違いや力関係等を知る政治色の強い物語展開となります。
海江田は軍事のみならず政治や国際情勢についても深く理解し、自分の理想を貫く為に原子力潜水艦を独立国「やまと」として宣言し国家組織に対して対等の立場をとります。

 

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この漫画は1996年にアニメ化しています。

 

アルキメデスの大戦

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タイトル:アルキメデスの大戦
作者  :三田紀房
連載期間:2015年~
巻数  :既刊7巻(2017年8月現在)

 

昭和8年、日本は欧米諸国との対立が深まり戦争の機運が高まり、海軍の軍事力の強化の為、新型戦艦の建造計画が始まります。
大きな主砲を持つ巨大戦艦の建造計画を推進したい平山忠道の派閥と、航空機戦力が将来戦場の主力となることを予想し、対航空機戦闘を考えた高速で機動力のある戦艦計画を進める山本五十六の派閥との建造計画の争いが起きます。
平山は不当に安い見積もりで建造計画を進めようとしますが、山本はそれが”不当である”ことを証明できずにいました。
山本はこの巨大戦艦の予算が”不当に安い”ことを証明して平山の建造計画を阻止しようと考え、東京帝国大学の学生で数学の天才と注目されていた櫂 直(かい ただし)を主計少佐に任命し、海軍省経理局特別会計監査課の課長として招き入れます。

 

この漫画は数学的な視点がとにかく面白く、船舶の製造費を「大きさ」「規模」「建造期間」「鋼材費」等の様々な視点から、実際に必要とする建造費を洗いだそうとする話の流れは、数学好きやエンジニアにはたまらない展開です。
普段数字を数量を示す記号として扱うと現実感がありませんが、この漫画では数字と物理的な質量の関係や、「設計図」や「仕様書」が建造費用にどう関係するのか等が描かれており、算出方法の方程式を導きだす為の物語展開が非常に面白いです。
また、実在の人物や史実が含まれているので歴史が好きな人や、第二次世界大戦や旧日本軍が好きな軍事マニアも喜ぶ詳細な描写が所せましにあります。
戦争がテーマの漫画で常に争いの渦中にいるわけですが、戦地が戦場ではない面白い切り口の漫画です。

 

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軍靴のバルツァー

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タイトル:軍靴のバルツァー
作者  :中島三千恒
連載期間:2011年~
巻数  :既刊10巻(2017年7月現在)

 

架空の軍事国家「ヴァイセン王国」と、その同盟国の「バーゼルラント邦国」を舞台とした歴史ミリタリー漫画です。
主人公のベルント・バルツァーは戦役における戦功等により順風満帆な出世コースに乗っていましたが、唐突に同盟国バーゼルラント邦国王立士官学校へ軍事顧問としての出向を命じられます。
バルツァーは命令に従い軍事後進国であるバーゼルラントに出向したのですが、バーゼルラントでは予想以上に旧式の装備で時代遅れな訓練を行なっていました。
バルツァーは異国の地で苦労しながら士官学校の生徒たちを鍛え上げていきますが、政治的な策略による暴動が勃発し、士官学校の生徒を指揮して暴動の鎮圧します。
この事でバーゼルラント王室の第二王子に気にいられバーゼルラント王室の宮廷闘争に巻き込まれることになります。

 

この漫画での技術レベルは19世紀後半くらいで、戦車や飛行機の近代兵器はなく、騎兵、大砲、マスケット銃、気球、蒸気機関車といった兵器が登場し非常にリアルに描かれています。
漫画は戦闘の物語がメインではなく、主な描写は士官学校へ軍事顧問としての仕事ぶりが描かれ、訓練を行うシーンが非常に細かく描かれており、兵器の運用方法や兵器の特性が分かりやすく説明されています。
この頃の兵器は進歩と革新が著しく、旧世代の兵器や戦術から脱却する過渡期でもあり近代兵器や近代戦闘の有用性やしっかり語られ、歴史漫画としても大変読み応えがある漫画です。

 

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特攻の島

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↓Kindle Unlimitedが0円になってます

タイトル:特攻の島
作者  :佐藤秀峰
連載期間:2006年~
巻数  :既刊8巻(2015年11月現在)

 

第二次世界大戦の大日本帝国海軍が開発した究極の兵器「回天」をテーマにした漫画です。
「回天」とは人間魚雷と呼ばれる小型の潜水艦で、大量の爆薬を搭載し船艇ごと敵艦へ特攻する兵器で出撃すれば生きて帰ることはありません。
主人公の渡辺裕三は福岡海軍航空隊でしたが「生還を期さない兵器」という特殊兵器への希望調査に志願します。
そこで渡辺は人間魚雷回天と創案者の一人仁科関夫と出合います。
回天に乗ることは死を意味し、国家の為に志願して来たはずの渡辺は「死ぬための訓練」に疑問を抱きつつ「個人」の死について意味を見つけれずにいました。
渡辺は死に意味が持てるどうかを見極め人生を自分の物にするために命を燃やすことを決心します。

 

この漫画は史実が元となっており、「回天」の発案を行った仁科関夫など実在の人物が登場します。
神風特攻隊について有名ですが、人間魚雷「回天」についてはあまり知られておらず、貴重な情報を含んだ漫画で第二次世界大戦末期の日本の情勢をリアルに語られています。
また、渡辺の視点で生きる意味や死ぬことのついての意味を悩む姿が描かれており、佐藤秀峰の画力で表現された特攻を志願した若者が死にゆく姿と心の葛藤や思い等を力強く迫力の描写で表現されています。
この漫画は現在の日本人には知りえない当時の状況と、戦時下における特攻の志願兵の苦悩がリアルに描かれており、非常に考えさせられる漫画です。

 

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ジパング

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タイトル:ジパング
作者  :かわぐちかいじ
連載期間:2000年~2009年
巻数  :全43巻

 

海上自衛隊の最新鋭のイージス艦「みらい」は邦人の救助の為、南米エクアドルへの派遣中に不気味な嵐に巻き込まれて僚艦を見失い交信不能になります。
その直後に「みらい」は大艦隊に囲まれ、目視で戦艦級の船舶を確認したところ、第二次世界大戦の大日本帝国海軍の象徴である戦艦「大和」でした。
艦隊に囲まれつつも速力の勝る「みらい」はその場から離脱します。
大和を含む大艦隊はミッドウェー海戦時の隊列であったことや月の満ち欠けから、最新鋭のイージス艦「みらい」と乗組員は1942年6月にタイムスリップしており、ミッドウェー海戦に巻き込まれることになります。
「みらい」は一隻で米国艦隊と互角に渡り合える存在ですが、史実に介入することを恐れ、戦闘を見守り大日本帝国海軍は大敗を喫します。
「みらい」は南米エクアドルへの任務を取りやめ横須賀へ戻る途中で墜落したゼロ戦から海軍少佐・草加拓海を助け、「みらい」の副長・角松洋介は草加拓海に未来世界の情報を公開したことから、「みらい」は歴史の流れに巻き込まれることになります。

 

この漫画は最新鋭のイージス艦が1942年の日米の太平洋における形成を決定づけるミッドウェー海戦の海域にタイムトラベルするというお話から始まります。
イージス艦は衛星のサポートが無いとはいえ、当時の海戦では圧倒的な戦力を誇りますが、「みらい」は自衛隊の専守防衛の理念により武器の使用が許可されずに戦死者を出してしまいます。
また、弾薬や補給もままならない為、「みらい」の本来の戦力が発揮できず、よくある架空戦記ものの圧倒的な強さという面白さはありません。
しかし、実際に最新鋭イージス艦が1942年で運用されるとこのようになるんだろうなというリアリティがあり、物語の人間ドラマも非常に読み応えがあって、日本の歴史を動かす壮大な物語を展開します。

 

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この漫画は2004年にアニメ化しています。

 

皇国の守護者

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タイトル:皇国の守護者
作者  :原作.佐藤大輔 漫画.伊藤悠
連載期間:2004年~2007年
巻数  :全5巻

 

この漫画は人と龍が共存する架空世界を舞台とする戦記漫画です。
ある日、小さな島国である皇国に帝国軍艦隊が来襲し侵略が行われ皇国と帝国との戦争が勃発します。
主人公の新城直衛は陸軍独立捜索剣虎兵として配属され国土防衛の為、北領の戦場に赴きます。
「剣虎兵」とはサーベルタイガーの容姿を持つ巨大な虎を引きいる部隊で主な任務は索敵でした。
皇国軍は最初の会戦で優勢であったにも関わらず大惨敗を機した為、北領を放棄して全軍の撤退を決定します。
新城直衛は「剣虎兵」部隊の大隊長が戦死したため野戦昇進してり大隊を掌握することになり、皇国軍の北領からの撤退を成功させるための決死隊として皇国軍のしんがりを指揮することになります。

 

敗戦が決まった戦場で指揮官となった新城直衛の任務は兵827人と剣牙虎85頭で帝国軍40000人を10日間足止めをすることでした。
十中八九は戦死するであろう絶望的な状況で、戦場の緊張感と戦略の駆け引きが非常に細かく描かれています。
新城直衛は戦況を打開するために焦土化作戦を行ったり、撤退時に井戸に毒を入れるなど、迫りくる帝国軍に対して考えられるあらゆる方法を使って進軍を遅らせようとします。
新城直衛は任務に驚くほど忠実で戦闘時には残虐な言動を吐く一方、部下が戦死した際には身を裂く思いで悲しみと罪悪感を覚える姿が心を打ち、読んでいるこちらの胸も痛くなります。
竜や巨大な虎などが登場するファンタジーな世界観でありながら、ファンタジーを感じさせないリアルな描写が好感が持て、近年の「異世界ファンタジー物」とは一線を画す血湧き肉躍ること間違いのないファンタジー・ミリタリー漫画です。

 

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こちらは小説版です。

 

パンプキン・シザーズ

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タイトル:パンプキン・シザーズ
作者  :岩永亮太郎
連載期間:2004年~
巻数  :既刊21巻(2017年8月現在)

 

架空の国「帝国」が舞台の戦災復興部隊の活躍を描くミリタリー漫画です。
3年間の戦争の爪あとが深く残る帝国では社会混乱は完全には収まっておらず、難民や兵隊の夜盗化などの戦災が続いており、これらの問題を解決する戦災復興の専門部隊として陸軍情報部第3課「パンプキン・シザーズ」の設置を決めます。
主人公のアリス・L・マルヴィンは貴族出身で、戦災復興という使命に誇りを持って任務をこなし、小隊「パンプキン・シザーズ」隊長として精力的に活動を行います。
もう一人の主人公ランデル・オーランドは戦時中に任務で人を殺していた事に対して非常に強い罪悪感を抱き、退役後は悲惨な戦場にから離れて行く宛ても無く各地を放浪していたところを、戦災復興の任務についてたアリスと出会い作戦に協力したことで、軍に復帰し陸情3課の一員となります。
こうして「パンプキン・シザーズ」の隊員の一人として戦災復興の為に任務を成し遂げようと日夜奮闘します。

 

この漫画は戦争が終結した後の戦後復興がメインのテーマになっており、戦争が終わった後の国の混乱や戦後に続く問題というものについて取り上げています。
戦争が終わっても国がすぐに平和になるものではなく、戦争の傷が深く残ることや政治的な安定や平和というものについて考えさせられる漫画作品です。
ランデル・オーランドは戦時中は対戦車猟兵部隊に所属して単身で敵を戦車を破壊する、殺戮兵器として任務をこなし、青い焔のランタンを灯すと殺人を行うためだけの思考回路を持つように脳改造を施されています。
ランデル・オーランドはこうしたことで罪悪感とトラウマを持ち、人として尊厳を保つために苦悩している姿がとても印象に残ります。

 

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この漫画は2006年にアニメ化しています。

 

ライジングサン

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タイトル:ライジングサン
作者  :藤原さとし
連載期間:2012年~
巻数  :既刊13巻(2017年7月現在)

 

陸上自衛隊の自衛官候補生をテーマにしたミリタリー漫画です。
主人公で高校3年の甲斐一気は夢や目標を持てずに煮え切らない日々を送っており、全力をぶつけられる何かを求めていました。
そうした気分を晴らすために、一気は山に登り気を紛らわせていたところ、山で訓練を行う陸上自衛官の伊達と出会い、彼の姿を見て冷めていた心に火がともり目標を見つけ自衛官を志す事を決めます。
自衛官になる為に集められた自衛官候補生は3か月の「新隊員教育隊」に配属され、そこで同年代の仲間たちと共同生活を送る中で、生い立ちや入隊目的が異なる様々な自衛官候補生たちと共に苦悩し励ましあいながら訓練を積み仲間と共に成長していきます。

 

この漫画は陸上自衛隊に入隊するにはどういったことをするのか、自衛官候補生が自衛官になるまでの過程を知ることが出来て、自衛官の心得や訓練内容などが非常に細かく描かれています。
自衛隊というものがどのような組織でどういった理念を持っているのかといった国防に関する考えを知ることのできる大変貴重な漫画です。
作中では主に訓練内容が描かれていますが、若者の将来に対する不安や気持ちの揺らぎ、仲間との人間関係など、様々な人間ドラマが展開されます。
同じ志を持つ仲間が人として成長し、それを互いに喜び合うという熱い展開の漫画でミリタリー漫画としても青春漫画としてもおすすめです。

 

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空母いぶき

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タイトル:空母いぶき
作者  :かわぐちかいじ
連載期間:2014年~
巻数  :既刊7巻(2017年7月現在)

尖閣諸島の離島を舞台にした日本と中国との軍事衝突を描いたミリタリー漫画です。
中国は工作員を使い遭難者に擬装して、尖閣諸島の南小島に上陸して、中国固有の領土でありることを主張します。
それに合わせて日本の領海に中国海警局の船舶が侵入し、護衛艦への威嚇射撃へ発展するなど事態がエスカレートして、日本政府は軍事衝突を避けるために中国に屈する形で工作員を引き渡します。
離島防衛および奪還作戦の可能性が現実味を帯び、事件から1年後に自衛隊初の空母である「いぶき」が完成させて第5護衛隊を組織されます。
翌年中国軍は日本への侵攻を開始して先島諸島を制圧をし、自衛隊と中国人民解放軍との武力衝突は避けられないものになります。
主人公で「いぶき」の艦長・秋津竜太は「力には力をもって思い知らせる」という信念を持ち領土奪還作戦を遂行します。

 

この漫画は2010年の尖閣諸島での中国漁船衝突事件の内容と酷似し、今後の日本の国土防衛に対しての意識に一石を投じる内容となっています。
中国の軍事的脅威と日本の平和憲法による自衛隊の運用や、マスコミや野党による政治的な妨害等、非常にリアルな描写となっており、日本の国土を守るためにはどうすればよいのか、どういった考えが必要なのかということを投げかけ、より現実的で具体性に富んだ物語になっています。
空母「いぶき」は実在の航空機搭載型護衛艦「いずも」がモデルとなっています。

 

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最後に

戦争・ミリタリー漫画10選はいかがでしたでしょうか?どれも大変読み応えがあり、何度も繰り返して読みたくなる漫画ばかりです。

 

テーマは重めの内容ですが、どの作品もストーリーがしっかりしており、大人向けの内容です。 

 

また次回に機会があれば戦争・ミリタリー漫画のご紹介記事を書きたいと思います。  

 

 

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