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ブログを通じて「魂を揺さぶり情熱を燃やせる何か」を探すゲーム制作を生業とする30代の男です。 アウトドア、インドア、なんでも好きです。

【「今ここ」とは?】マインドフルネスを深く理解するために「今ここ」を理解する。

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世の自己啓発本には昔から「今ここ」にいることに集中することで、ネガティブな感情や不安等の悩みを解決してくれるという内容の本があふれています。

 

その代表的な物として”マインドフルネス”を扱った本があり、本当に多くの書籍が出ています。

 

  

マインドフルネスの根幹として考えに、「今ここ」の現実にたいして客観的に観察して、ありのままを受け入れるというものがあります。

 

この「今ここ」というのをもう少しわかりやすく説明すると以下のような内容です。

 

今あなたの目の前にある空間で起きている事象以外の事は、あなたは干渉できないから考えたり悩んだりしても変わりません。

それよりもあなたが干渉できる今あなたの目の前にある空間に意識を集中しましょう。

 

このように干渉できないものに意識をとらわれるのではなく、自分が干渉できる「時間と空間」に意識を集中させましょうという考えをシンプルにわかりやすく表現した言葉が「今ここ」なわけです。

 

マインドフルネスを理解するうえで重要なことは「今ここ」とは何かということについて理解を深めているかどうかです。

 

この考えが意識として定着しているかしていないかで、「マインドフルネス」関連の書籍を読んで得られる意識の変化が大きく変わります。

 

今日は「今ここ」について理解を深めるためのお話をしたいと思います。

  

「今ここ」という言葉を分解する

「今ここ」という言葉を分解すると「今」と「ここ」になります。

 

「今」というのは時間を表し、「ここ」というのは空間を表します。

 

わかりやすくすためにこの二つを分けてそれぞれについて説明いたします。

 

「今」とはなにか

あなたがイメージできる「時間」の枠組みは大きく分けると「過去、現在(今)、未来」の3つになります。

 

「過去」というのは過ぎ去った時間のことを指し、「未来」というのはまだ訪れていない時間を指します。

 

そして、「現在(今)」というのはこうしてあなたが記事を読まれている時間です。

 

イメージできる時間は3種類ですが、では干渉できる時間はどれかというと、「現在(今)」しかありません。

 

「過去」や「未来」はあなたがどんなに頑張ろうとも何の変化を与えられないのです。

 

「過去」というのはすでに過ぎ去り、”確定した事象”で変更することが出来ません。

 

また、「未来」というのは”まだ起きていない事象”であるため、存在もしないものに対して、変更することはできないわけです。

 

あなたが何かを行い変更する、すなわち干渉できるのは「現在(今)」しかないわけです。 

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過去や未来は存在しない

干渉できるのが「現在(今)」しかないというお話をしましたが、さらに一歩踏み込み「過去や未来が存在しない」というお話をしたいと思います。

 

あなたは「過去や未来は無く、あるのは現在(今)だけ」と聞いて「うん、そうだね」と思えますか?


「それはない。なぜなら俺は昨日ライブを観てきた。あれは昨日の出来事だ。だから過去はある。」

 

という声が聞こえてきそうです。

 

ですが、昨日のことを考えているあなたは「現在(今)」にいるという点についてはご理解いただけるかと思います。

 

「昨日のことを考えている」あなたは「現在(今)」にいるということは、過去というものは現在(今)に内包されています。

 

また同様に「明日のことを考えている」あなたは「現在(今)」にいるということは、未来というものは現在(今)に内包されています。

 

・昨日というのはあなたが「今、昨日のことを考えている」だけです。


・明日というのはあなたが「今、明日のことを考えている」だけです。

 

ご理解いただけたでしょうか?まあ、普通はこれだけでは理解はできないかと思います。


このあたりの説明は「まんが哲学入門」という本が非常に分かりやすく描いているのでお勧めいたします。 

 

時間というものは「過去」も「未来」もなく、すべて現在(今)に内包されています。

 

そして干渉できるのも「現在(今)」しかありません。

 

「ここ」とはなにか

時間の理解に比べるとこちらは非常にわかりやすいです。

 

あなたが触れたり触ったりすることが出来る範囲はどこからどこまでですか?せいぜい2.3m四方の空間だと思います。

 

あなたが目視で確認できる空間はどれくらいでしょうか?周囲の状況にもよりますが20.30m四方の空間といったとこでしょうか。

 

「ここ」とはあなたが干渉できる空間で、広くても20.30m四方の空間で具体的に変化を与えられる広さは2.3m四方の空間です。

 

説明までもありませんが、家にいるあなたが電車に乗ることできないように、「ここ」でない空間は干渉できません。

 

「ここ」ではないことに心をとらわれたり、不安がったり思い悩んだりしても干渉できない以上、何もできないわけです。 

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「今ここ」を改めて考える

このように「今」と「ここ」について理解が深まったかと思います。

 

「今ここ」というのはあなたが干渉できる「”現実”の世界」で、対する「過去/未来のあの場所」はあなたがいくら考え思い悩んでも何もできない、「”幻/空想”の世界」です。

 

 

今ここ = ”現実”の世界

 

過去/未来のあの場所 = ”幻/空想”の世界

 

人は過去に不満を持ち後悔することや執着し続けることがあります。

 

また、未来に不安を感じたり逆に希望を持ったりします。

 

しかし、「過去や未来」は存在せず、あなたが何かをできるのは「今ここ」しかないということがわかれば、意識を「今ここ」に集中すべき利点がご理解いただけるかと思います。

 

「今ここ」という言葉はこれらの重要な意味を含める非常にシンプルでわかりやすくコンパクトにまとまった素晴らしい言葉です。

 

以下の本は「今ここ」の理解を深めるための解説が本当に素晴らしく、びっくりするぐらいわかりやすいので一読することをお勧めいたします。  

マインドフルネスの書籍の理解を深めるためにも「今ここ」とはどういうものかを具体的に理解しておくと書籍の理解度が大きく変わります。


ぜひ一度ご自身のもつ「今ここ」の認識を深めてみてはいかがでしょうか。

 

 

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