魂を揺さぶるヨ!

ブログを通じて「魂を揺さぶり情熱を燃やせる何か」を探し人生を楽しみたいと考えている30代の男です。 アウトドア、インドア、なんでも好きです。哲学や心理学にも興味があります。

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【禁酒セラピー】読むだけで絶対お酒をやめられる本のご紹介【断酒のコツ】

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こんにちはユレオです。

 

皆様年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?ごゆっくりできましたか?

 

年末年始は忘年会、クリスマス、そしてお正月を迎えた後は新年会と人が集まるイベントが目白押しです。

 

そして、人が集まる場では必然的にお酒が付き物で、「お酒を飲んで楽しむ場」とも言えます。

 

お酒好きには最高の場ですが、こうした場を快く思っていない人も居られます。

 

それは「今年こそはお酒をやめよう!」「今年こそはお酒を控えよう!」と決意している方にはこういった場はつらいもので、最終的に「新年会で飲むのを最後にしよう」とか「お酒を控えるのは冬が終わってからにするか」とか、決意が先延ばしになることも珍しくはありません。

 

しかし不思議な事ですが、「お酒は体に良く無い」という事は皆さん知っていることなのに、なぜ止めれないのでしょうか?

 

今日はお酒を飲みたいと考えているのは実は自分自身ではないということと、読むだけでお酒を止めれると評判の本のご紹介をしたいと思います。

 

お酒を止めれない理由は、お酒は「脳」が求めているから

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唐突ですが質問です、皆様はお酒をどういった理由で飲まれるのですか?

 

お酒が美味しいからに決まってるよ。鍋と日本酒は合うんだよね。あとビールは苦みとのど越しは最高!

 

こんなご返答をされる方は多いかと思います。

 

なるほど、お酒を飲む理由は「味」が美味しいからなんですね!では日本酒やビールといった飲み物からアルコール成分を除いたものでも満足できますよね?

 

いや、味が同じでもそれはちょっと… アルコールが入っていないのは酒じゃないし、酔えないし。

 

おやっ?つまりお酒を飲まれる理由は「味」ではなく「酔う」事が目的なのでしょうか?

 

うーん、まーそうとも言えるかな。酔うと気持ちよくなるし、気分が高揚するからね。

 

このように多くの方がお酒を飲む理由として「酒が美味い」ということを上げられますが、多くの場合は突き詰めると「酔ったときの酩酊感」が好きで、その酩酊感を味わうために飲んでいるケースが大半です。

 

お酒を飲むことで酩酊感を得るというのは、脳にとっては薬物を求めているのと同じ

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お酒を飲みアルコールを体内に摂取すると胃で20%、腸で80%が吸収されて血液中に含まれ全身に廻り、その血液が肝臓に到達するとアルコールは酢酸(アセテート)に分解されます。

 

こうして生まれた酢酸(アセテート)は再び血液で運ばれ、全身の筋肉や脂肪組織などで水と二酸化炭素に分解された後に、呼吸や尿や汗という形で体外に排出されるのですが、全てのアルコールが分解されるわけではありません。

 

アルコールは血液に循環されて脳に到達し、アルコールが脳の神経細胞に作用して麻痺させて、人の理性をつかさどる大脳皮質の活動が低下します。

 

この結果、抑えられていた大脳辺縁系と呼ばれる人の本能や感情をつかさどる部分の活動が活発になります。

 

この時に人は「セロトニン」と呼ばれる神経伝達物質の分泌が促され「不安」「悩み」等の心理が和らぎ、普段抑え込んでいた感情を介抱するのでストレスの解消になります。

 

また、アルコールが脳に作用して楽しさや心地よさといった感情を生む「ドーパミン」と呼ばれる神経伝達物質の分泌が促されます。

 

「ドーパミン」は「楽しい」「幸せ」を感じる時に分泌される神経伝達物質で、このような神経伝達物質が生まれている時の感覚を脳が記憶してしまい、神経伝達物質を出し続けてようと脳がアルコールを摂取させるために自分自身に嘘をついてお酒を飲まそうとします。

 

その些細な嘘の一つが「お酒は味がおいしいから飲む」という言い訳で、本当は「脳内に神経伝達物質をドバドバ出したい」という脳が求める本能をオブラートに包んで自分自身をうまくだまして理由を付けさせて飲まそうとさせています。

 

これは最早、薬物を求める患者の脳内で起きていることと同じです。

 

「断酒うつ」をご存知ですか?お酒を突然辞めると精神が不安定になる理由

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お酒を習慣的に飲み続けている方が突然やめると精神的に不安定になり、”うつ”になることがあります。

 

この うつの原因は「遷延性離脱症候群」によるものです。

 

遷延性離脱症候群(せんえんせいりだつしょうこうぐん、protracted withdrawal syndrome)、急性離脱後症候群(Post-acute-withdrawal syndrome:PAWS)、離脱後離脱症候群(post-withdrawal withdrawal syndrome)とは、アルコール、オピエート、ベンゾジアゼピン系、抗うつ薬また他の物質からの離脱後に生じる、一連の持続的な症状である。離脱の急性期の後に、急性期よりも弱い水準で半年程度まで持続する。1年以上にわたって持続すると言及される場合もある。妊娠中に依存性物質を使用した母親から生まれた赤子は、この急性離脱後症候群が生じることがある。

引用元:遷延性離脱症候群 - Wikipedia

 

遷延性離脱症候群を簡単に説明すると、お酒を飲んだときに分泌が促される「ドーパミン」や「セロトニン」をはじめとする神経伝達物質が、お酒を止めたことで体内に定期的に供給されなくなるため脳内の感情バランスが崩れて うつ状態になります。

 

断酒うつ は依存物による神経伝達物質の供給が止まったことによる脳内の神経伝達物質の減少が原因で、依存しているもの(例えば酒やタバコ)を口にすれば一時的に回復するのですが、それでは脳本来の機能回復から遠ざかります。

 

症状は人によって異なりますが、「遷延性離脱症候群」の症状は「不眠(中途覚醒、早朝覚醒)」「気分の落ち込み、気力の低下」等があげられます。

 

お酒は脳が依存しているものを求めているだけである

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このようにお酒を飲むという行為を分解していくと、「脳」と「自分」というのを切り離して考える必要があります。

 

脳が自分自身をうまく騙して酒を飲まそうとしているだけで、多くの人が脳に嘘をつかれていることに気が付かず、「自分自身の意志」で飲んでいると思っています。

 

お酒を飲む理由が「脳が神経伝達物質をドバドバと出したい」ということに気が付き、間違った支配関係である「脳>>>自分」を改め「自分>>>脳」に気が付く事が出来れば、お酒に対して間違った認識を改めることが出来て、冷静に距離を置いて見れるようになります。

 

普段の生活を送っている限り、こうしたことに気が付くことはありませんが、「読むだけで絶対やめられる禁酒セラピー (以後「禁酒セラピー」)」という本を読むことで、この脳の仕組みに気が付くことになり、「お酒の呪縛」から解放させてくれます。

 

「禁酒セラピー」は読む断酒薬である 

「禁酒セラピー」はお酒によるデメリットをこと細かく書かれており、またお酒を飲むことで生まれるメリットが如何につまらなく無意味であるかが詳しく書かれています。

 

 

冷静に見れば「お酒を過度にディスる内容」の本で、正直なところかなりお酒に対して偏見に満ち溢れていますが、これくらい過剰に書いておかないと「お酒の呪縛」に気が付くことはありません。

 

個人的な見解ですがお酒は宗教に似ていると思います。

 

お酒を「幸せをもたらして不安を消し去る魔法の水」と信じてありがたいと思っている方に、そうした事実が嘘で幻であることを説明するというのは至難の業です。

 

「禁酒セラピー」はお酒を飲みたいと思う渇望がただの思い込みであり、お酒を飲む習慣というのが社会に植え付けられた幻想であることを上手に分かりやすく解説しています。

 

著者のアレン・カー氏は「禁酒セラピー」の中で禁酒は簡単であると語っています。


実際この本を読むことでお酒を飲みたいと思う感情の正体を知ることが出来て、その気づきを得ることで飲みたいと思う欲が無くなります。

 

もちろんこの本を読んでも断酒や禁酒に失敗している方もおられるのですが、今まで気付かなかった「お酒を飲みたいという渇望」は自分自身が生んでいるのではなく、「脳がそのように仕向けている」ということを知るだけでも大編大きな収穫です。

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最後に

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ここまで、お酒を飲みたいと考えているのは自分自身ではないということと、読むだけでお酒を止めれると評判の本のご紹介をしてきました。

 

「禁酒セラピー」はお酒をやめたいと考えている方にかなり強く後押しをしてくれるのと、自分自身が脳に騙されていることに気付かされます。

 

また、お酒を飲むことで生まれるデメリットがこと細かく書いており、それは多くの方に共通しており非常に共感できる内容となっています。

 

実際私はこの本を読むことで断酒の後押しとなったことや、脳と自分自身を切り離して考える事が出来るようになった為、お酒に対して冷静に客観的に見れるようになりました。

 

「禁酒セラピー」は「今年こそはお酒を止めよう!」「今年こそはお酒を控えよう!」と考えている方に大変おすすめの本なので、お酒をやめたり控えることを目標とされている方はぜひ一度読んでみてください。

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