魂を揺さぶるヨ!

ブログを通じて「魂を揺さぶり情熱を燃やせる何か」を探し人生を楽しみたいと考えている30代の男です。 アウトドア、インドア、なんでも好きです。哲学や心理学にも興味があります。

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漫画「3月のライオン」の感想!棋士をテーマにした人間ドラマが面白い熱血青春物語

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こんにちはユレオです。

 

世の中にはたくさんのアナログゲームが存在しますが、そうしたアナログゲームで代表的なものと言えば「将棋」「オセロ」「トランプ」などではないでしょうか。

 

こうしたアナログゲームはかなり一般的で多くの方がルールを知っており、子供の頃にコミュニケーションの一環として、これらのアナログゲームに触れることも珍しくありません。

 

特に将棋は奥が深く、明確な優劣が生まれるゲームで、多くの方がルールを知っていることや、近年は藤井聡太棋士の活躍もあり、人気が大変高まっています。

 

本日ご紹介する漫画は中学生でプロの棋士となったが、自分の殻に閉じこもり気味の少年が、様々な挫折と葛藤を覚え、周囲の人と触れ合いながら人として、一人の棋士として成長していく人間ドラマが魅力の熱血青春漫画です。

タイトル:3月のライオン
作者  :羽海野チカ
連載期間:2007年~
巻数  :既刊13巻(2017年9月現在)

 

この漫画は棋士の世界がどういったもので、将棋に対して情熱を注いでしのぎを削り合う棋士同士のぶつかり合いと、主人公の少年が人として棋士として成長していく生き様を描いた物語となっています。

 

連載開始時に少女漫画家である羽海野チカが青年誌で連載を始めるということで話題になりました。

 

物語は東京の月島を舞台として、主人公の抱える悩みや、かかわり合う人々の抱える問題など様々な困難を乗り越えながら、周囲の人を巻き込みつつも互いに成長していきます。

 

また、棋士の世界がどういったものかを知ることが出来つつも、その棋士同士のギラギラと熱い盤上での戦いをしっかりと描いており、大変迫力があり、読み始めたら引きずり込まれる熱中度が高いストーリーとなっています。

 

人とのふれあいや絆といったところもしっかりと描かれ、人間ドラマが大変面白い展開をみせます。

プロ棋士をテーマにした面白い漫画「3月のライオン」のあらすじ

主人公の桐山零は幼いころに家族を交通事故で無くし、父の友人で棋士である幸田に内弟子として引き取られて才能を開花して、15歳でプロ棋士になります。

 

しかし、幸田の実子たちと折り合いが悪く軋轢もあり、零は幸田家を出て1人暮らしを始めますが、自分自身が何も持っていないと思い込むようになり、人を信じて信頼をするということから避けて、孤独を好むようになります。

 

零は1年遅れで高校に編入しますが、学校生活でも周囲に溶け込めず孤立し、中学生でプロ棋士となり世間から天才と呼ばれながらも、学校では同級生と馴染むことが出来ず日々悩みを抱えるながら学校生活を送ることになります。 

引用元:3月のライオン

 

零はある日、先輩棋士に無理やり呑みに付き合わされて酔いつぶれ、倒れてこんでいたところを川本あかりに介抱されたことがきっかけで、川本家の三姉妹と交流を持つようになります。 

 

川本家の3姉妹と関わりを持つ中で人の温かみや触れ合うことでの喜びを見つけた零は、人との関わりをきっかけに成長していきます。

 

心に刺さるセリフが満載の漫画「3月のライオン」の感想

この漫画は少女マンガ家の羽海野チカが少年誌で連載を始めたことで話題になった棋士をテーマにした漫画で、将棋の熱気や迫力が大変伝わってくる熱い漫画です。

 

主人公の零は幼い頃に両親を事故で亡くし、生きていくために将棋の世界に入り込み、才能が開花して15歳でプロ棋士になるも、順風満帆な人生とは言えず一人苦悩しています。

 

世間からは天才と呼ばれる棋士は心に大きな傷を持ち、生きていくために棋士として盤上の戦いに身を投じて一人孤独に戦っていました。

引用元:3月のライオン 

 

そうした中、川本家の三姉妹と交流を持つことで人としての温かみや触れ合いを取り戻し、人間的に成長していく様は見ていて大変面白く、心に響くシーンが満載でセリフの一つ一つが刺さります。 

 

作者の羽海野チカは元々少女漫画家なので、ほんわかとした絵柄ですが、棋士同士の盤上の戦いは大変迫力があって展開が熱く、零とその周囲の人が成長していく青春マンガとして大変面白い内容となっています。

 

2016年にアニメ化しており、第1期と第2期合わせた話数は44話と大変力の入ったアニメで、また2017年には2部作で実写映画化しています。

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2016年と2017年にアニメ化、2017年に実写映画化しています。

「羽海野チカ」の他の作品と当ブログ記事で取り上げた作品

羽海野チカの作品はどれも心に響き感動する物語が多く、コマ割りが独特で心に刺さるセリフがしっかりと読者に伝わるように工夫されています。
人間の内面やどろどろとしたシーンもしっかり物語で表現し、それでありながら微笑ましいシーンやコメディ色の強いシーンなど、読者を飽きさせることなく虜にします。

「羽海野チカの有名作品一覧」
ハチミツとクローバー
3月のライオン
3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代
スピカ ~羽海野チカ初期短編集~

 

当ブログで取り上げた他の羽海野チカの作品をご紹介します。

 

ハチミツとクローバー /羽海野チカ 全10巻

美術大学を舞台にした若者たちの恋愛や将来に対する不安、そして輝ける青春を過ごし、自身の才能や生き方について迷う学生の姿を描いた青春恋愛漫画です。
主人公で美大生の竹本祐太は父親を早くに亡くしており、母子家庭で母を支えることが生き甲斐でしたが、母の再婚により目標を見失い、親元を離れるために手先が器用だったという理由だけで美大に入学することになります。
美大一の才能を持ち、変人で問題児でとして知られる森田と同じアパートに住み、才能あふれる仲間に囲まれながら青春を過ごす中で成長していきます。
このマンガは読み終えた後に「こんな青春時代を過ごしたかった」と感じて少しさみしくなりますが、大変満足感のある作品です。

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